ゴースト オブ ツシマ
フォトモード起動したくなる景色が多いです。
まだまだ序盤ですが楽しんでいます。蒙古軍に占拠された対馬を取り戻すために戦う、というわかりやすい設定が入りやすいです。メインストーリーがあって、そこから派生するサブストーリー、単発で発生する依頼クエスト、探索、この4つをこなしていけば良いのですが、とにかく自由度が高い。最初の30分くらいは一本道なのですが、その後は自由。ストーリー追って最速クリア目指しても良いし、美しい世界をくまなく探索しても良いし。私はこういうゲームだと寄り道しがちなのですが、今回もやはりストーリー追うより探索している時間が多いです。ストーリー進めようと目的地に向かうと気になる場所を発見して。。。の繰り返しです。秘湯や神社、祠が見つかると体力増えたり護符もらえたりとメリットも多いので探索は有効です。私の場合は寄り道多すぎるかもしれませんが。
神社に着くと夜になることが多い私。神社は橋が落ちてしまったりと道がなくなっているので崖をよじ登るとか、岩の隙間を通るとか、自分で道を探しながら進んでいく事になるので夜だとちょっと不利。それでも進んだ先で絶景に出会えると嬉しくなります。
矢野岳神社。ほぼ加工しないで撮影。思わずフォトモード起動して撮影したくなるシーンが多いです。このゲーム、本当に風景がきれい。朝焼け、夕焼けがきれいだったり月夜が幻想的だったり。広大なオープンワールド全部が美しく作り込まれていて、その世界を探索するだけでも遊ぶ価値ありなゲームだと思います。蒙古軍や野盗がいない世界をゆっくり探索してみたいかも。
狐を撫でることもできるんですね。特に何も起こりませんが、殺伐とした戦闘を繰り返しているので少しほっこりできる貴重なシーンだと思います。この時は天気晴れだったのですが、フォトモードで天気を濃霧に変更したら秘境で出会った狐、みたいなシーンになりました。こうやってフォトモードで遊んでいるからなかなか先に進めないんですよね。
狐の後を追うと祠に案内してくれます。お参りすると護符の装備枠が増えるので積極的に後を追いたいイベント。そうするとすぐ目的地コースから外れてそのまま寄り道、というパターンに私はなってしまうのですが(汗)。
では。